ローカルビジネスラボ TANOMOSHI

ローカルビジネスラボ TANOMOSHI

支え合い、挑戦する地域は、
なくならない。

TANOMOSHIは
江戸時代に広く活用された互助組織
「頼母子講」の現代版

地域の事業者同士が支えあう「しくみ」

Tanomoshiの仕組みの図解。中心に事業者が参加し「挑戦の支え合いをできる」「場」があり、それを囲む「中間支援団体」が描かれ、その外側を囲む環境としてTanomoshiが描かれている。

目指したのは、会社や団体からの支援だけでなく
「頼母子講」のように事業者同士が助け合って成長を促すような「しくみ」。
地域の事業者に、同じ地域の金融機関やまちづくり会社などの中間支援組織が伴走し、
事業者同士の対話を通じて新たな発想や取り組みを探る中で、
地域事業者の挑戦を支え合うチャレンジコミュニティを育みます。

プログラムの流れ

地域の中間支援機関が連携し、
事業者のチャレンジに伴走する

目標地点に向かって人が上り坂を走るイメージイラストとプログラム内容が描かれた図。内容は、最初にTanomoshi設計、次にコーディネーター研修、次にプログラム実施、最後に振り返りと効果測定。

同じ地域の金融機関やまちづくり会社などの伴走を得ながら、
それぞれの事業者が、自社の成長を目指して、事業開発や組織改善に挑戦します。

根幹となる活動

経営現場の悩みを直球で相談し合える
関係性を育む「場」

図と活動内容の画像。図は、Tanomoshiを中心とした場での意見交換などをする様子。イメージとして「知見」「経験」「悩み」「お金」を話し合う人々が描かれている。次に活動内容が4つ。「月次定例会」「バーチャル取締会」「壁打ち」「会費の積立、投資」。

単に同じ地域で顔を知っているだけの関係から、
経営現場の悩みを直球で相談し合える関係性を育む「場づくり」の仕掛け。
アイディアも資金も出して仲間のチャレンジを後押しする、まさに「頼母子講」の仕組みです。

支え合いのコミュニティへ

支え合い、チャレンジが連鎖する

「コミュニティプラットフォームTanomoshi」としての模式図。事業者同士が支え合うことでチャレンジが生まれる。そして、仲間のチャレンジを支える、見守る、後押しする。

何かあれば連携し合える関係性によって、事業者のチャレンジが生まれやすい環境ができる。
支え合いとチャレンジの連鎖によって、地域全体が活性化し、持続性が高まることを目指します。

TANOMOSHIオンライン説明会動画

「TANOMOSHI」の概要・事例のご紹介のほか、
始め方〜サポートまで「TANOMOSHI」の全てがわかるセミナー動画です。
パネルトークでは「それぞれの立場からのTANOMOSHIの価値」をテーマに
現場・中間支援団体の視点からお話いただきました。

セミナーのご視聴はこちらから

※2023/5/25に開催したセミナーの録画になります

「たのもし」の仕組みをインフォグラフィックでわかりやすく図解!

石川県能登地方での事例

TANOMOSHIが生まれた背景、
またTANOMOSHIに参加したことで生まれた成果などを動画でご紹介。

チャレンジする経営者が能登を輝かす ロングver

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